やっと念願叶い、自宅で栽培しているバジルを使っての”バジルペースト”‼︎
今回はすり鉢を使い作ってみました〜(*^^*)
せっかくなので、生パスタのオレキエッテも作り、バジルペーストで和えてみましたよ♥️
バジルペースト&オレキエッテのレシピは後半に載せてありま〜す♪♪
今年は最初からバジルペーストを作ることを念頭に置いて、
バジル苗のポットも二つ購入‼︎
(ビックリマークつけるほどのことでもない…?)
“バジルペースト”、今回ミキサーを使うのではなく、すり鉢にした理由は、
この方が”より風味が豊かで変色も少ない”とのことが本に書いてあったからです。
この”すり鉢法”、やってみた正直な感想は。。。「けっこう疲れます‼︎」(笑)
それでも良いという方は、ぜひやってみてください(^^;;
確かに香りがとても良かったですよ〜o(^▽^)o
それでは、バジルペーストから。。。
【バジルペースト】
〈材料〉
・バジルの葉 40g
・ニンニク 1かけ
・松の実 10g
・オリーブオイル(エキストラバージン) 大さじ5
・パルメザンチーズ 大さじ1/2
・塩、こしょう 小さじ1/3
これでも葉だけだと40gなかったので、追加で採ってきました…
すり鉢は大きいのではなく、少し小ぶりな6号でもいけました。
〈作り方〉
①バジルの葉は洗ってキッチンペーパーで水気をふき取ります。
②ニンニクはスライスしておきます。
③すり鉢で下記の順にすり潰していきます。
ニンニク⇒松の実⇒
オリーブオイル大さじ1を足します
⇒バジルの葉をちぎりながら少しずつ加えていき、残りのオリーブオイルも少しずつ足してすり潰します。
④全てすり潰したら、パルメザンチーズ、塩、こしょうを入れて混ぜ合わせます。
※ニンニクのひとかけ…は大きさに注意です。
バジルペーストをそのままパンに塗って食べたい方は、結構ニンニク臭いので量を加減してください(^^;;
空気に触れたところからすぐに変色してしまうので注意!
写真だとちょっと色が悪いですが、
ペーストの中のほうは鮮やかなグリーンなんですっ
続いて。。。
【パスタ・オレキエッテ】
『オレキエッテ』とは、小さな耳という意味。イタリア半島のブーツの踵の方にあるプーリア地方のパスタです。
〈材料〉6人分
・デュラムセモリナ粉 230g
・薄力粉 100g
・塩 1g
・ぬるま湯 150g
・オリーブオイル 大さじ1
・打ち粉(薄力粉) 適量
〈作り方〉
①ボールにデュラムセモリナ粉、薄力粉、塩を入れ、よく混ぜ合わせる。
②真ん中を窪ませて、くぼみに向けてぬるま湯を一気に投入する。
③手を熊手のような形にして、グルグルと円を描くように回して混ぜ合わせる。
④大きなそぼろ状になってきたら、手についた生地をカードなどで落とし、こねながら一つにまとめていく。
※1手の平の親指付け根あたりを使い、体重を乗せてこねる。生地を手前から向こう側へ押し伸ばす⇒向こう側の生地を手前に持ってきて二つ折りにする…を繰り返す。
※2まとまらない粉がボールの下に残っている場合は、生地の内側に水分があるので、生地を手で引っ張り広げて、内側の面に粉を押し付けるようにする。
⑤生地の黄色い色が均一になってくればOK。(生地がなめらかではなく、ゴツゴツした感じでも大丈夫)
⑥生地を丸くして、ラップに包む。(ラップの真ん中に生地を置き、ラップの四隅を真ん中上部に集めて、ねじる。逆てるてる坊主みたいな感じに)
このまま30分〜休ませます。
⑦生地を台の上に取り出し、1.5cmの棒状に伸ばします。(両手をパーにして、親指と人差し指がVの字になる感じで親指どおしを真ん中に揃えて、コロコロしながら両手を真ん中から左右にそれぞれスライドする感じ。コロコロ真ん中から左右へ…を繰り返す。力の入れ加減で少しずつ細くなっていきます。)
※台の広さに応じて、予め生地を3or4等分して、それぞれを伸ばすとやりやすいです。
⑧棒状に伸ばした生地を、カードなどで端から1.5cm幅に切ります。
⑨切ったものの切り口が上になるように置いて、親指の腹で押して横にスライドするようにこすり、成形します。
※ 成形したパスタは、くっ付き易いので、
バラバラになるようにしておいてください。
※鍋にお湯を沸かしはじめながら成形すると効率よいです。
⑩鍋に沸かしたお湯に塩(分量外、お湯の1%)を入れて⑨を10分位茹でます。
※パスタを湯に投入する時は、ひとつずつパラパラといれます。くっ付き合わないように!
火加減はお湯の表面がユラユラと沸く程度。
パスタの固さをみて、良ければザルにあげます。
生パスタの完成です♪
画像少なくてすみません。。。
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